iPhoneカレンダーに知らない予定が追加(サイト誘導、金銭被害の恐れも)2020年11月02日 17:13

iPhone(アイフォーン)のカレンダーに勝手に予定が追加され、表示されたURLをクリックするとフィッシングサイトに誘導される―。
こうした事例が7月以降、サイバー対策を研究する独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に多数寄せられていることが31日、分かった。

カレンダーの共有機能を悪用した手口で、クレジットカード情報などを入力すれば現金を引き出される可能性もあり、IPAは「見覚えのないURLは絶対に開かないで」と呼び掛けている。

この原因は、iCloudカレンダーの「出席依頼機能」を悪用してiCloudで使用しているメールアドレスに出席依頼を勝手に送りつける迷惑行為。

対処法は、iCloudカレンダーを無効にする(iCloudにサインインして環境設定から詳細設定を開き、「参加依頼」を「Appに通知」から「メール通知」にする)

また、迷惑な内容の削除方法は、PCでiCloudカレンダーを開き、新規カレンダー(「迷惑分」などわかりやすい名前に)を作成。参加依頼を右クリックし、カレンダーを当該カレンダー(迷惑分)に設定します。当該カレンダーを削除することで一括削除ができます(削除の際に「通知せず削除」にしてください)。

ご注意下さい

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