スマホの通信抑止装置(ジャマー)について2020年02月17日 16:48

クラシックの演奏を聴くコンサートホールや、ミュージカル、演劇の劇場ではすでにこの通信機能抑止装置(ジャマー)が導入されている。
調べると。通信機能抑止装置(ジャマー)は、一定の範囲の場所で「携帯電話やPHSを圏外にする」とメーカーや報道などで表現されることが多いが、
基地局からの電波を遮蔽して『圏外』を作り出すのではなく、抑止装置が「位置情報や制御情報を含まない『偽の携帯電話基地局電波』を発射する」ことで、通信不能にしている。このような場合でも、携帯電話やPHSは圏外を表示するとの事。

尚、携帯電話やスマホの通信抑止装置を導入した施設は全国に200箇所以上あるということで、コンサートホール以外では、病院のICUや銀行のATM、試験会場などが対象との事。

通信抑止装置は、総務省の許可が必要で、本来個人利用は出来ない事になっている。
総務省のホームページでも「一部では「電波法準拠の商品です」、「電波は微弱ですので電波法等の問題はありません」、「電波法適用外の製品です」など、発射する電波が弱く、あたかも免許は不要であるかのように宣伝され販売されていますが、当該装置は携帯電話等の基地局からの電波を、通信抑止装置から発射する電波でもって抑止する機能であるため、微弱な電波ではシステム的に困難です。」
と掲載されている。

子供のスマホ制限などが目的で、家庭でこの手の違法機器を使用すると、隣近所のスマホが全て「圏外」になり、多大な迷惑をかけ法律違反になります。
ご注意下さい。